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医療通訳派遣

新型コロナウイルス感染が再拡大した場合は、派遣を見合わせる場合があります。
If the new coronavirus infection spreads again, we might suspend to dispatch interpreters.

つくば市国際交流協会では、日本語が話せない外国出身の患者さんをサポートするため、協定医療機関へ医療通訳ボランティアの派遣を行っています。
Tsukuba International Association dispatches medical interpreters to hospitals for supporting foreign-resident-patients who do not speak Japanese.
*病院から協会へ派遣依頼書をご提出ください。患者本人、患者のご家族からはお申込いただけません。
Please submit a dispatch request through hospital to us. It is not possible to apply from patients or their family.


医療通訳派遣

医療通訳派遣

派遣病院

国際交流協会と医療通訳派遣協定を締結している医療機関 2020.4.1現在 3病院
  • 筑波大学附属病院
  • 筑波メディカルセンター病院
  • 医療法人健祐会いちはら病院 

内容

診察中、治療結果、入院時のすごし方、会計、
手術内容や同意書、診断書、その他手続き書類の説明における通訳

言語

英語、中国語、スペイン語、ポルトガル語

料金

医療機関によって異なる。*筑波大学付属病院は患者負担あり(有料)

連絡先

病院の医事外来課または医療福祉相談室のスタッフにおたずねください。

申込書

こちらからダウンロードしてください。

医療通訳の派遣までの流れ

医療通訳の流れ

患者から病院に予約時に医療通訳を要請
または、病院の判断

↓医療通訳の要請(病院から)

つくば市国際交流協会が医療通訳をコーディネート

↓医療通訳の派遣

病院で通訳


医療通訳利用を検討している病院及び患者様へ

つくば市国際交流協会の医療通訳者たちは、皆さんの力になるためにボランティアで活動しています。
利用される方は、以下のいくつかのお約束を了解した上で、医療通訳の利用をお願いします。

  1. つくば市国際交流協会の医療通訳派遣事業は、日本語を母語としない患者さんが適切に治療を受けられるよう、サポートするものです。
  2. 医療通訳ボランティアは、医療通訳養成講座を受け、修了した方々です。
    場合により、通訳者が2名になるときもあります。
  3. 医療通訳ボランティアは患者さんの個人情報を他人に話すことは絶対にありません。
    しかし、医療通訳の技術を向上させるためには、研修が欠かせません。
    通訳内容について他の医療通訳ボランティアと相談することがあります。
  4. 当日活動出来る医療通訳が見つからない時は、派遣できないことがあります。
  5. 交流協会のスタッフが同行することがあります。
  6. 派遣できる病院が増えた場合には、ホームページなどに掲載します。